先日SIE公式サイトにて、2023年にPlayStationでプレイしたゲーム記録を振り返ることができる特設ページが公開された。
せっかくなので自分もこの一年の歩みを確認してみたところ、すごい結果が出たのである。
今年の総プレイ時間 44時間
少なっっ!!
「一つひとつのゲームを大事にプレイしましたね。」という「ものは言いよう」みたいなコメントがなぐさめのように思えてくる。
しかし、自分は2023年はSteamをメインにゲームを遊んでいたのでこの結果にもそれなりに納得はいく。
プレイしたゲームは4本。
その内訳は以下のとおりである。
ちなみに今年初めてプレイしたタイトルというのも分かる。
『SEASON: A letter to the future』は『シーズン~未来への手紙~』という邦題も付いているタイトルだが、エモいゲームの代表格のような作品であり、
「激しいパンチから始まりました」と評されるのがとても謎である。
インパクトがある……という意味なのだろうか。
『シーズン~未来への手紙~』の感想はこちらに以前書いてあるので、よければ読んでもらいたい。
gameandbooknadonado.hatenablog.com
そして今年一番遊んだゲームがこちらである。
大人気の格ゲー『ストリートファイター6』。
そのせいかゲームスタイル診断結果がこんなことになった。
あなたのゲームスタイル 暴れん坊
だが自分はSIEに対戦相手を嬉々として倒していると思われつつ、こうも捉えられているらしい。
あなたのソーシャルスタイル 一匹狼
対戦しているのかシングルプレイなのかどっちやねん!
実は、この不可解な診断結果がはじき出されたのは、自分が『ストリートファイター6』の一人用アドベンチャーモード「ワールドツアー」を遊んでいたからなのだ。
その感想についてはこちらで詳しく語っているのでよければ目を通してもらいたい。
体験版でキャラクリに励んだ記事
gameandbooknadonado.hatenablog.com
実際にワールドツアーで遊んだ感想
内容がマニアックなのにやたらアクセスがあった謎の人気記事でもある。
gameandbooknadonado.hatenablog.com
これを読むと分かると思うのだが、ほぼ戦っていない。
というか25時間も遊んだのにワールドツアーを未だクリアしていないのである。
NPCとの記念撮影に興じたり、ゲーム内の車両が信号を守っているのか確認するために交差点で1時間近く粘ったりするなど、
カプコンも想定していないかもしれないフリーダムな遊び方をしていた。
そして一切格ゲー部分には触れていないのだった。
はじめはワールドツアーをクリアしたらちょっと格ゲーも遊んでみようかと思っていたのだが、あれよあれよといううちに世間で『スト6』が大盛り上がりしてしまい、
それを見ているだけでなんだか気が済んでしまったのである。
しかし自分は信号を凝視したり変わった服装のNPCがいないか目を皿のようにして探すというプレイスタイルで『スト6』を満喫した。
後ろ髪をひかれるとしたらまだ2つ目の街ナイシャールにすらたどり着いていないことと、酔拳を教わっていないことだが、
それはまたいつか機会があったらにしておこう。
さらば『スト6』――
ありがとう『スト6』――
近日中にSwitch版の振り返り記事も書こうと思っているので、ぜひそちらも見てもらいたい。
そして昨年好評を博したクリスマススペシャル記事を今年もまた書こうと思っている。
ちなみに昨年はアドベントカレンダ―のように毎日「うろ覚えで懐かしゲームを語る」という切り口だったが今年はまた別の内容を考えている。
2022年に特に反響の多かった記事はこの2つである。
これを読みながら今年のクリスマス記事を楽しみにしていてもらえたらうれしい。
gameandbooknadonado.hatenablog.com
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