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なつかしゲームから最新ゲームまでアツく語る!

「Nintendo Switch 2023 ~今年の振り返り~」を見てみたら驚きの結果になった!

先日任天堂で公開された「Nintendo Switch 2023 ~今年の振り返り~」というサイトで、この一年Switchで遊んだゲーム記録を確認してみた。

 

 

昨日はPlayStationで同様の振り返りをした記事を公開しているので、よければそちらも読んでもらいたい。

 

gameandbooknadonado.hatenablog.com

 

 

2023年のプレイ本数とプレイ時間は以下のとおりだった。

 

 

上下に表示されたプレイタイトルがすでになんだか懐かしい

 

 

予想はしていたのだが、PlayStationの4本・44時間に比較すれば遊んでいた結果になった。

しかし昨日の記事でも書いたのだが自分がメインで遊んでいるのはPC(Steam)なのでゲーム自体はもっとプレイしている。

そのためこれは氷山の一角に過ぎないのである。

 

 

Switchでも今年初めてプレイしたタイトルが分かるようになっている。

 

2022年後半に重めのタイトルをプレイしていたため、ちょっとゲームを遊ぶことに息切れし始めていた自分が出会ったのがこの『A Short Hike』だった。

短い作品なのに面白さが凝縮された評判にたがわぬ名作であり、疲れていた自分の心に再びゲームをプレイする意欲を沸き立たせてくれたタイトルだ。

その感想は記事にもしているので、よければ目を通してこの作品をぜひプレイしてもらいたい。

3時間ほどでクリアできるのだが、とてつもない充実感を覚えさせてくれるはずである。

 

gameandbooknadonado.hatenablog.com

 

 

そして、この一年の月間プレイ時間グラフがとんでもないことになっていた。

 

 

 

目を疑うようなすさまじい偏りのあるグラフだ。

11月のプレイ記録が122時間ということで、平均すると一日4時間ずつ遊んでいたことになるが、そんなはずはないので恐らく休日に長時間遊んでいた結果だろう。

 

 

そんな長時間なんのゲームを遊んでいたか気になると思うので、TOP3を見てもらいたい。

 

 

 

まずは11月のプレイタイム122時間はまるまる『ファッションドリーマー』に充てられている

 

 

 

そこまで自分が夢中になったこの作品がどんなゲームであるかはこの記事を見てもらいたい。

 

gameandbooknadonado.hatenablog.com

 

 

そしてプレイタイムが100時間を超えたときに書いたこちらの記事もぜひ読んでもらいたい。

【雑記】とあるように軽いエッセイ的な内容だが、予想以上に大きな反響があった記事であり、このブログを開設して以来一日の最高のアクセス数を記録した。

 

 

gameandbooknadonado.hatenablog.com

 

 

第2位の『パラノマサイト FILE23 本所七不思議』については発表からずっとプレイするのを楽しみにしており、発売前にこんな記事を書いたりもしていた。

 

gameandbooknadonado.hatenablog.com

 

単独感想記事も書こうと思いつつタイミングを逃してしまっているが、こちらに簡単にしたためてあるので気になったら読んでみてほしい。

 

gameandbooknadonado.hatenablog.com

 

 

 そして第3位のゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』についてはファーストインプレッション記事を書いてある。

 

 

gameandbooknadonado.hatenablog.com

 

 

そんなこの一年はこんな風に分析されているようだ。

 

 

 

「シミュレーション」にはあまり心当たりがないのだが『ファッションドリーマー』のことなのだろうか?

「つくれる・あそべる」はゲーム内でオリジナルの服を作れる『ファッションドリーマー』やスクラビルドがある『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』の影響かと思われる。

「コミュニケーション」は自分がプレイした中で唯一オンライン要素のある『ファッションドリーマー』のことだろう。

 

 

4位の「なぞ解き」以降は『パラノマサイト FILE23 本所七不思議』や、その他のアドベンチャーゲームの影響だと思われる。

自分はもともとアドベンチャーゲームが好きであり、今年PC(Steam)でプレイしたタイトルはほとんどアドベンチャーなのだがSwitchの記録にはあまり残っていないので上述したような結果になったようだ。

 

 

とにかくSwitchにおけるこの一年においては11月に発売した『ファッションドリーマー』の存在感が大きすぎた。

発売前はまさかこの作品がここまで自分にハマるとは思っていなかったし、ここまで長時間ひとつの作品をプレイし続けることになるとも考えていなかった。

このSwitchの振り返り集計は11月末までが対象になっているが、『ファッションドリーマー』は12月に入ってからも遊んでいるので現在のプレイタイムは150時間にもなっている。

まだまだ記録を伸ばしていきそうである。

 

 

さて、このサイトではこの一年のお気に入りソフトを決めることができるのだが、もう迷いなくこちらに決定である。

 

 

 

 

さて、来年はどんなゲームと出会えるのか楽しみである。

またもやダークホースが現れて自分を驚かせてくれることをぜひ期待したい。