鈴木の既読スキップ

なつかしゲームから最新ゲームまでアツく語る!

本日発売!語らせて!『7 Days to End with You』ファーストインプレッション

え?何だって?


PCとスマホで高評価だったADV、ついに本日Switch版が発売された『7 Days to End with You』みなさんはさっそくやってるだろうか?

知らない言葉を話す女性と会話をするゲームであり、自分はIndie Worldかなにかの配信で見かけてから、ずっと遊びたい!と思ってきた。

つい先ほど45分ほどプレイし、4日目まで進んだのだが、ものすごくこのゲームについて(ネタバレなしで)語りたくなったので、ここぞとばかりにブログで思いの丈をぶつけたい。

 

 

まず、ものすごく面白い。

それを言いたい。

Switch版は1,180円(安い!)なのだが、これは確実に元がとれる。

いや、値段など関係ない。

ほんとに訳分からない、その分からなさがめちゃめちゃ楽しいのだ。

 

 

まず、冒頭からいきなり女性が登場し、一方的に何か話し続けた後、いなくなる。

そこからゲームスタート。

知らない家の中に一人放り出され、もう途方に暮れるしかない。

何したらいいの?

とにかく手当たり次第に調べてみる。

そして家の中を歩き回る。

彼女を見つけ、一緒にあちこちを見て回りながら、「あれは何?」「これは何?」とひとつひとつを調べていくのだが、彼女はこちらが話を理解していないことが分かっていないのか、めちゃめちゃ話し続ける。

ストップストップ!と言いたいのだが、彼女はバーッとなにかを話し続け、「~~?」となにやら質問までしてくる有様。

分からんわ!

 

 

開発者インタビューを読んだのだが、ひとつの会話は3つの単語だけで成り立つようにしてあるらしい。

これが英語なら、「She is ○○」みたいな文章になるということなのだろうが、そもそも単語の順番が(文法が)そうなっているとも限らないわけである。

とにかくあれこれクリックして、彼女からできるだけ短めの文章を引き出して、「これは固有名詞っぽい!」という単語に「椅子」とかを当てはめていく。

もう完全にオリジナルストーリーを組み立てている感じ。

これは違うだろうなと思いながらも、いや、もしかして……とわずかな可能性にかけて単語を推測していく。

とはいえ、この単語はこれだろう!と思ったら次の会話で、速攻でつじつまが合わなくなったりしてガックリする。

 

 

そんなこんなで試行錯誤を繰り広げているうちに、あれ?これ合ってるっぽい!という単語が見つかる。

これはめっちゃうれしい。

パアッと目の前が広がる感じ。

分かる!彼女の言っていることが!

そう、そういうことだよね!そうそうそう!

そうすると芋づる式に他の単語も分かってくる。

やった!

とはいえ、続く長ゼリフがまったく意味不明で、またガックリ来るのだが……。

 

 

彼女のことを、自分は「フィオナ」と呼ぶことにした。

これはただなんとなくつけた名前なのだが、そもそもこのゲームで彼女の名前って知る手段があるんだろうか?

ひょっとして最後まで分からないんじゃなかろうか。

とにかく、自分とフィオナの7日間はこうして始まったのであった。

 

 

めちゃくちゃ面白いので、みなさんもやってほしい。

以上、語りたくて仕方ない最速ファーストインプレッション(プレイ時間45分)、気が済んだのでこれにて終了する。

 

 

今週のお題「試験の思い出」 『ゼノギアス』のボス戦曲「紅蓮の騎士」で勝負に臨んだあの日

今週のお題「試験の思い出」

あの日の自分の選曲、我ながら最高だった

 

かなり昔の話になる。

その夜、自分はとある重要な試験を翌日に控え、これ以上ないほどの緊張状態にあった。

長い間準備をしてはきたが、いくらしてもし足りない気がしてならなかった。

しかし、どうしたって試験は明日なのだ。

もう腹をくくるしかなかったのだが、なにか自分を奮い立たせるきっかけが欲しかった。

どんどん眠らなければならない時間が近づいてきて、なんとなくCDラジカセに目をやった。

このCDラジカセは時刻を設定して音楽を鳴らすことができるため、日頃から目覚まし時計代わりに使用していたのである。

 

 

自分は当時からテレビゲームが大好きであり、サントラCDも複数枚所持していた。

その中に、自分にとって今も昔も、おそらくこの先も人生のベストゲームであり続けるゼノギアススクウェア/PS/1998年)のサントラももちろん含まれていた。

 

 

ラジカセからCDが並んだ棚に目を移すと、その『ゼノギアス』のサントラが目に留まった。

「これだ!」

自分は天啓を受けたかのように、繰り返し聴いてきたそのCDを手に取った。

ゼノギアス』のサントラは2枚組である。

Disc2をケースから取り出しラジカセにセットし、目覚ましの設定ボタンを押す。

指定は3曲目――「紅蓮の騎士」

ゼノギアス』のボス戦曲である。

緊迫感に満ちた、重厚かつ勇壮な名曲であるが、爽やかな朝の目覚めにぴったりという雰囲気ではない。

しかし、勝負に臨むのにこれ以上ふさわしい選曲はない、と自分は確信を胸に眠りについた。

 

 

翌朝、自分は「ジャン!!」という「紅蓮の騎士」の入りで目を覚ました。

起き上がり、ラジカセを見つめた。

普段ならすぐに音楽を止めるのだが、その日はしばらくそのメロディに耳を傾けた。

 

 

聞いているうちにボス戦に臨むときの、大きく息を吸い込み座りなおし、前のめりにコントローラーを握ったあの感覚が蘇ってくるのを感じた。

敵を目の前にして、よし、ひとつやってやろうじゃないかと挑みかかるようなあの心持ちを思い出したのである。

試験がどうした、来るなら来い!

こっちだって全力を尽くしてきたんだ、乗り切ってみせる。

高揚感が体に満ちるのを感じながら、ラジカセの停止ボタンを押し、自分は立ち上がった。

負ける気がしない!

 

 

結果、その試験には無事合格することができた。

そしてそれから長い時間が流れ、いろいろなゲームをプレイし、多くのゲームサントラを聴いてきた。

しかし、自分が『ゼノギアス』のサントラ以上に聴きこんだCDはない。

ゼノギアス』は自分のベストゲームだが、そのサントラもまた自分のベストゲームサントラなのである。

そして、今でも「紅蓮の騎士」を聞くたびに、ゲームの苦労したボス戦や名場面とともに、あの日試験に臨む勇気を奮い立たせてくれたことを思い出す。

 

 

今ではもうあのCDラジカセは持っていない。

目覚ましもスマホにデフォルトで入っている曲をなんとなく使用してしまっている。

だが、もしまた人生の大事な局面がやってきたら、その日の朝は再び「紅蓮の騎士」で目覚めるのも悪くないかもしれない。

きっと何事もうまくいくはずだろう。

 

 

爽快&のんびり大冒険『A Short Hike』小鳥の少女が空を舞い、山を登る!

癒されるだけでなく、スカッとする


『A Short Hike』(Switch/PS4Xbox/PC/2019年)を遊んで思ったことは、これは老若男女問わず誰にでもおすすめできるゲームだということである。

操作はシンプルで覚えやすく、キャラクターはかわいらしくて、世界観はほのぼの。

ゲームオーバーもないし、敵も出ない。

「黄金の羽根」というアイテムを集めさえすれば、ゲームがあまり得意でないプレイヤーでもクリアできる難易度だろう。

1~3時間で終わるゲームだが、その短い時間に面白さがぎゅっと凝縮されており、非常に満足度が高い。

 

 

 

どんなゲームか

ジャンルとしてはオープンワールドアクションアドベンチャーにあたり、舞台となる風光明媚な島の中を、鳥である主人公クレアとなって歩き回ったり、飛び回ったりする。

操作はシンプルでレスポンスもよく、特にグライド(滑空)は爽快感にあふれており、眼下に広がる島や海を眺めながら悠々と飛んでいると、気分が晴れ晴れとしてくる。

 

 

ゲームの最終的な目標は島で一番高い山の頂上にたどり着くことであり、グライドと、島中の壁をどこでも登れるクライミング技術を駆使してクリアを目指していく。

移動距離を伸ばすために必要となるのが冒頭で述べた「黄金の羽根」というアイテムである。

0枚からスタートしクリアまでには目安として7枚が必要になるが、ゲームの上手な人ならそれ以下でも可能だろう。(自分は10枚でクリアした)

集めれば集めるほどプレイは楽になる。

この「黄金の羽根」を手に入れるために島中を巡りつつ住民の手助けをしたり、ミニゲームで遊んだり、コインを集めたりすることがゲームプレイの中心となっている。

 

 

 

ついつい探索したくなる世界

とはいえ、気が付けば羽根のことなど忘れて探索に夢中になってしまうだろう。

ビーチ、川、森、そして目的地となる山。

オープンワールドとはいえ全体的にはそこまで広い世界ではないのだが、起伏に富んだ地形のせいか次々に風景が移り変わっていき、見飽きることがない。

あっちには何があるんだろう?と未踏破のエリアには思わず足を向けたくなるし、そこに住民がいれば自然と話しかけたくなる。

そしてその道すがら宝箱やコインがあればどうしたって取りたくなるのである。

どれも最終的には「黄金の羽根」を手に入れることにつながるのだが、そこには決して「やらされ感」はない。

プレイヤーが気の向くままに行動した結果、気が付けばいつの間にか羽根が集まっている、そういったゲームデザインになっている。

 

 

本作はプレイしていてストレスというものがほぼない。

HPという概念もないため、「黄金の羽根」が足りずに力尽きて崖から落ちてもダメージを受けることはないし、そのまま滑空して地上に降りることも、羽根を探しに飛んで行ってしまうこともできるのだ。

 

 

 

主人公クレアの魅力

かわいらしい主人公のクレアについても話しておきたい。

都会から島にやってきたばかりのクレアだが、初対面の相手に対しても物おじすることはない。

好奇心いっぱいに住民にどんどん話しかけ、頼まれごとを聞いて仲良くなり、一緒にミニゲームで遊ぶ。

彼女のあどけなく、それでいてどこかあっけらかんとした口調も魅力的だ。

おつかいをしてあげた相手が何もくれなかった時、無邪気に「お礼はないの?」とプレイヤーの気持ちを代弁するセリフを口にしてくれたのには笑ってしまった。

それと同時にクレアの素直な性格がかわいらしいとも感じたやりとりでもあった。

 

 

そんな彼女は、時にはひたむきな一面も見せてくれる。

展覧会に出す絵について悩む画家に対して、つたない言い回しであっても懸命に励ましの言葉をかける姿は心に響くものがあった。

クレアが画家のことをあまりにも気にかけるので、思わず自分も彼(?)の行く末が知りたくなり、クリア後に島中を探し回ってしまったくらいである。

 

 

 

まとめ

『A Short Hike』は誰にでもクリアできる易しいゲームであると同時に、爽快感に満ちた操作性、そしてどこまでも探索したくなるフィールドを併せ持ったゲーマーにもおすすめできる作品でもある。

のんびり過ごしても3時間ほどで島中を巡ることができ、短い時間で濃い体験をしたい人にも向いているだろう。

 

 

自分は2023年初のクリアゲームが本作であり、思わずして幸先のいいスタートを切ることができた。

今年も引き続き面白いゲームと出会えることを祈りたい。

 

 

世界地図片手に出港だ!光栄『大航海時代3』セピア色の思い出

面舵いっぱい!


いま一部で人気沸騰中のゲームがある。

それは『セーリング エラ』というSteamで発売されたばかりのタイトルだ。

これがとてつもなく光栄の『大航海時代』フォロワーだという評判なのである。

なかでも『大航海時代4』を思い出す人が多いようだ。

自分は『4』はプレイしたことはないが、『大航海時代3』にかつて夢中になったことがあり、『セーリング エラ』のスクリーンショットに確かにその面影を感じることができた。

じっとゲーム画面を見ていると懐かしい記憶が次々に呼び起こされてくる。

 

 

 

せっかくなので、今回は大航海時代3』(『大航海時代III Costa del Sol』)の思い出を語らせてもらいたい。

このタイトルは、もし「人生で一番影響を受けたゲーム」を挙げるとすれば筆頭となるほど、今の自分の趣味・嗜好に大きく関わる作品なのだ。

自分が世界史好き・船好きになったのは間違いなくこのゲームをプレイしてからである。

 

 

 

「世界地図帳」を攻略本がわりに

攻略本を手に入れるまで自分がゲームを遊ぶ際に手元に置き、参照していたのはリアルの「世界地図帳」である。

大航海時代3』はリアル世界を舞台としたゲームであり、地理も(おそらく)現実そのままなので「~の街へ行け」と言われた際に、現実の地図帳でその街を探してその場所に向かうということが可能なのである。

 

 

今ならネットですぐ分かる情報だが、本作が発売された1996年当時はインターネットが普及していなかった。

それゆえに攻略法を模索した結果、家にあった「世界地図帳」を活用するという我ながらナイスなアイデアに行き着いたのである。

ゲームは地中海から始まるため、序盤はほぼヨーロッパ周辺とアフリカの西海岸を中心に航海をすることになる。

特にアフリカの地名についてはまったく見当がつかないため地図帳は大活躍し、常にアフリカのページが開きっぱなしになっていた。

あの頃が人生で一番アフリカの地図を見ていた時期だったと思われる。

 

 

 

スエズ運河のありがたみ

自分が『大航海時代3』をプレイしていて肌身に感じたのは、スエズ運河のありがたみである。

スエズ運河とはエジプトにある水路であり、地中海と紅海を結んでいる。

アフリカとアジアを繋ぐ重要な運河である。

 

 

自分はゲームを進めていくうちに、ある日「そろそろアジアを目指してみるか」と思い立った。

アジアで香辛料を買い付け、ヨーロッパでそれを高値で売って大儲けしようという狙いだったのである。

拠点となるポルトガルの街リスボンを出港した後、地中海を東へ向かい、何も考えずエジプトへ着いた。

そこでぴたりと手が止まった。

船が通れない。

そう、スエズ運河は19世紀にできた運河のため、16世紀の『大航海時代3』の世界にはまだ存在しなかったのである!

愕然として地図帳を眺めた。

つまり、ヨーロッパからアジアへ向かうにはアフリカをぐるっと回って行く必要があるのだ。

なんてこった、とんでもない道のりだ。

しかしやるしかない。

 

 

そして自分はアフリカの西海岸、喜望峰東海岸――何度も補給を繰り返しながら、なんとかアジアへと漕ぎ出していったのだった。

大変な労力がかかった。

現代にスエズ運河があって、本当に良かったと思わざるを得ない経験だったのである。

もちろん香辛料はありったけ買い付けて、無事売りさばくことができた。

 

 

 

世界遺産に愛着をもつ

このゲームでは探索中に遺跡や名産、動植物などを見つけた際「発見物」として扱われることがある。

帰港して「発見物」を報告すると名声値やお金を得ることができる。

 

 

有名な世界遺産などは大抵この「発見物」になっており、専用イラストがあったり、ちょっとした会話イベントが起きたり、アイテムなどが手に入ったりする。

プレイした当時は知らない場所ばかりであり、自分はこのゲームで世界遺産を覚えたといっても過言ではない。

 

 

自分の中で一番印象的な世界遺産は、なんといっても「モン・サン=ミシェルである。

フランスにある修道院で、潮の満ち欠けによって陸の孤島になるということで有名な世界遺産だ。(近年ではそこまで潮が満ちないようだが)

一番初めに受ける依頼として出てくる遺産なので、ゲームを繰り返し遊んでいるともうおなじみという印象があり、リアルでの知名度も高いのでTVでもよく登場する。

 

 

TV画面に「モン・サン=ミシェルが映ると、「自分が発見した遺産だ!」という謎の感動を味わうことができる。

行ったことがあるという人は居ても、「発見したことがある」という人はそうはいないだろう。

思わずTVを眺めているうちに、名物のふわふわオムレツの存在を知るなど勉強(?)にもなってしまうのである。

 

 

 

最後に

大航海時代3』をプレイして世界中を航海していくうちに、世界地図を把握し、歴史を覚え、世界史が好きになった。

よく『桃鉄』で日本の地理と名産に詳しくなったという話を聞くが、自分はその世界史バージョンをこのゲームで経験したわけである。

 

 

そして船も好きになった。

ディズニーシーが出来た際、自分がもっとも気になったのはアトラクションよりも港に停泊する船だった。

ゲームにおいて一番大型船であるガレオン船の「ルネサンス号」が、シーにあるのだ。

大変カッコよく、かつ美しいので行く人はぜひ見てみて欲しい。

自分の船好き活動はリアルな船を見に行く他にも、帆船模型の展示会に行ったり、船関係の小説を読んだりドラマや映画を観たりと、ゲームをプレイしてから年月が経っても未だに続いており、きっとこの先もずっと続くだろう。

 

 

最後に船好きとしておすすめ映像作品を3つ紹介したい。

大航海時代が舞台ではないので、あくまで船コンテンツとして参考にしてもらいたい。

 

 

1.パイレーツ・オブ・カリビアン

1月20日から金曜ロードショーで3週連続放送するらしい。

一作目に、ぜひ観て欲しいシーンがある。

主人公たちの乗るブラック・パール号と敵艦の戦闘シーンだ。

お互いの顔が見えるほど近くをすれ違い、砲弾を浴びせ合うド派手なバトルが個人的に大変アツい。

 

 

2.『マスター・アンド・コマンダー

ラッセル・クロウ主演。19世紀イギリス海軍の艦長ジャック・オーブリーが知略を尽くしてフランスの神出鬼没の敵艦アケロン号を拿捕するまでの戦いを描いている。

なかなか捕まらないアケロン号との知恵比べ、手に汗握る白熱の戦いが見どころ。

艦内の人間関係などもかなりシリアスで骨太な作品。

 

 

3.『ホーンブロワー 海の勇者』(ドラマシリーズ・全8話)

動画サイトで配信されていることが多い作品。

18世紀イギリス海軍の士官候補生ホーンブロワーが知恵と勇気で困難を乗り越え、立身出世していくストーリー。

原作小説はイギリスで大変有名なシリーズのようだ。

リアルな描写が多いため、スカッとする終わり方もあればビターな結末に終わる話もあるが、いずれにせよホーンブロワーは最後は大抵うまくやる。

彼のサクセス・ストーリーを見守る気分で鑑賞するのもいいだろう。

自分も定期的に見返している。

 

 

 

さて、それではゲームの話に戻って終わりにするとしよう。

初めに挙げたSteamの『セーリング エラ』は夏にSwitch/PS4でも発売予定。

そして『大航海時代』シリーズとしては『大航海時代 Origin』(PC/iOSAndroid)の日本語版トレーラーが公開され、公式Twitterが開設した。

こちらはMMORPGだというので、『大航海時代3』とはだいぶ雰囲気が違うだろうが、今後の展開を見守りたい。

 

 

果報を寝て待つ所存!2023年に発売してほしいタイトル3選

発売されるまで冬眠しようか


2023年、遊びたいゲームはもう決まっているだろうか。

『Starfield』『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』『FF16』など大作も目白押しの今年、果たしてゲーマーたちがどのようなゲームスケジュールを組んでいるのか興味は尽きない。

 

しかし、今回はまだ発売日が正式アナウンスされていないが、自分が動向が気になって仕方ないタイトルを3作紹介していきたい。

知っている人は少ないかもしれないが、これは面白そうだと自分の勘が告げている――そんなチョイスである。

 

 

 

1.『MINDHACK』(VODKAdemo?/Steam)

『MINDHACK』はVODKAdemo?が開発・パブリッシャーを兼ねているインディーゲームである。

ジャンルはテキストADV。

 

 

「悪人の頭をお花畑に変える」というキャッチフレーズが示すように、プレイヤーは天才マインドハッカー「先生」となって精神を操る特殊能力を使い、悪人を次々に更生させていく。

相手の心の奥深くに侵入し、悪の根源である「バグ」と呼ばれる彼らの中にある破壊衝動をひとつずつ潰していく部分は、タイピングゲームとなっている。

悪人たち人格を上書きしていくという設定はどこかサイコスリラーのようだが、ゲームのビジュアルとしてはかなりポップで、悪人とされるキャラクターたちもどこか憎めない、かわいいと言ってもいいようなデザインをしている。

 

 

主人公である「先生」は今のところ白手袋をはめた両手のみが公開されており、悪人の精神をハックする際、その手をまるでマジシャンのように華麗にひらめかせるのが見どころだ。

丹精込めた手描きアニメーションで描かれるその動きは何度も繰り返し見てしまうほど魅力的である。

気がつくと数分間ジーッと「先生」の手を眺めていて、ハッと我に返ったことも一度や二度ではない。

もしかすると――もうとっくの昔に自分は”MINDHACK”されているのかもしれない。

 

 

本作はすでに体験版が配信されており、アーリーアクセスも4月6日にスタートする。

こちらは中盤までがプレイできるようだ。

開発スタッフの熱心な情報発信、イベントでのグッズ販売など至れり尽くせりのファンサービスもあってか、本作にはすでに熱心なファンが生まれているようである。

とはいえやはり自分としては正式リリース日が待ち遠しい。

 

 

 

2.『Pentiment』の日本語版

昨年11月にSteamおよびXbox Series X|S、Xbox Oneにて発売された『Pentiment』はObsidianが開発、Xbox Game Studiosが発売したタイトルである。

Steamでは「圧倒的に好評」(全てのレビュー)となっているほど高く評価されている。

ジャンルはRPGXbox)/アドベンチャー(Steam)。

 

 

自分は日本語版が出たら必ず本作をプレイしようと思っているので、ネタバレを避けるためにほとんど情報を調べていない。

そのためほぼ発表当時の情報となるが、本作は16世紀のバイエルンの画家となって、殺人事件の謎を解くために町や修道院の人々と交流し、手がかりを得ていくミステリ仕立てのストーリーのようだ。

選択肢も豊富であり、プレイヤーが下した判断によってその後の展開が変わるマルチシナリオを採用している。

なんといっても最大の特徴は中世の写本の挿絵がそのまま動いているかのようなグラフィックであり、素朴な味わいのキャラクターたちがなめらかに動く様には誰もが思わず目を引きつけられてしまうだろう。

中世ヨーロッパ好きの自分としてはぜひとも見逃せないタイトルである。 

 

 

公式TwitterやSteamページによれば日本語対応が予定されているようであるが、正式な時期はまだ発表されていない。

1 月 26 日の午前 5 時からXbox と Bethesda が「Developer Direct」を開催するというので、そこでの続報にぜひとも期待したい。

 

 

 

3.『EDEN.schemata();(エデン・スキマータ)』WSS playground/Steam

インディーゲームの情報イベント「INDIE Live Expo 2021」にて発表された『EDEN.schemata();(エデン・スキマータ)』。

まずはタイトルでYou Tubeを検索して、1分20秒の動画をぜひ見てもらいたい。

現在本作について分かっているのはそのPVで公開された情報と当時報道されたいくつかのゲームニュースのみである。

今自分がもっとも発売を心待ちにしている作品だ。

 

 

ジャンルはSFミステリーADV。

開発はWSS playgroundおよび同人ゲームサークルilluCalab.。

「記憶喪失の主人公、密室の研究室、目の前に横たわる首なし死体――。」

ミステリファンをワクワクさせる要素がこれでもか!というほど詰め込まれたこの設定だけで、本作を期待する理由としては十分すぎるだろう。

ここに登場するのが、魅力的で怪しげなヒロイン・イヴである。

手描きアニメーションで活き活きと描かれるアンドロイドのイヴは、殺人事件の謎を解くべく主人公に協力してくれるキャラクターのようである。

しかし、同時に彼女自身が容疑者にもなっているというから油断ならない。

この謎満載のストーリーを紡ぎ出すのが『丸太町ルヴォワール』などで知られる小説家・円居挽氏である点も、ミステリファンとしては見逃せないポイントである。

 

 

ストーリーだけでなくゲームデザインも凝っており、進行に従ってシステムもUIも変化していくというというからたまらない。

本作が発売された暁には、嫌というほどプレイヤーを悩ませてくれることだろう。

あまりの難しさに頭を抱えるその日が待ち遠しい。

 

 

 

まとめ

以上3作が、自分が今発売(せめて続報!)を期待してやまないゲームたちである。

しかし、こうして書き出してみると、自分はもしかして「手描きアニメーション」と「殺人事件」が好きなのかもしれないと思えてくるラインナップとなった。

 

 

2023年に次々と発売される新作ゲーム、そして積みゲーをプレイしながらこれらのタイトルを首を長くして待つことにしよう。

 

 

そういえばこれが本年初の記事である。

ゲーマーのみなさん、どうか今年もよいゲームライフを!

 

 

特別お題「わたしの2022年」ブログ一年生。ひたすら好きなゲームのことを語り続けた日々

我ながらよく語った


特別お題「わたしの2022年・2023年にやりたいこと

 

はてなブログの公式お題が、ちょうどこの一年を振り返るのにうってつけだったので、参加してみる。

 

 

2022年は、自分にとってここ数年で一番大きな変化のあった年だった。

3月にこのブログ『鈴木の既読スキップを始めたことで、それまでどこか単調だった自分の日常は、一転して躍動感に満ちたものとなった。

今日は何を書こう?と毎日ワクワクしながら生活を送った一年だった。

 

 

 

ブログは楽しい

このブログはほぼゲームブログで、自分がプレイしたゲームや、最新のゲームニュースなどについて取り上げている。

これまではゲームはクリアしたら終わり、ゲームメディアの記事やゲームの配信イベントなども見たらそれで終わりだったが、ブログという語ることのできる場所が生まれたことで、”それについて自分はどう思ったか”を考えるようになった。

そしてそれをどう表現したら、画面の向こうの”誰か”にうまく伝えることができるだろうかと試行錯誤しながら文章を書き上げるのは、たまらなく楽しかった。

そう、ブログを書くのは楽しいのだ。

自分が話題にするゲームは、基本的に「面白い/面白そう」と思った作品のみなので、書いていても自然と気持ちが浮き立ってくる。

 

 

根底にあるのは、誰かと「このゲームいいよね」という感情を共有したいという思いなのかもしれない。

指標としてはあいまいかもしれないが、アクセス数や「いいね」の数などから、同じように感じている人が他にもいるのだと思う時、じんわりと暖かい気持ちになる。

反響のあまりない記事があったとしても、「同じようにこのゲームが好きな誰かがいつか見てくれるだろう」と気楽に構えている。

この広いインターネットの世界で、そのゲームを好きなのが自分だけということは決して無いと思うのだ。

 

 

しかし共感を求める以上に、自分がこの一年ブログを継続できたのは、「自分の好きなゲームを広めたい」という積極的な思いがあったからである。

これまでは具体的に行動に移すことはなく、自分の頭の中でひたすらああでもないこうでもないと考え続けているだけだった。

そんな自分が一歩踏み出すきっかけになったのは、ブログを開設してまで語りたい作品に出会ったからだった。

 

 

 

すべては『バディミッションBOND』から始まった

自分がどうしても世の中にその面白さを訴えたかったゲーム、

それは『バディミッションBOND』任天堂/Switch/2021年)である。

これは任天堂が出したアドベンチャーゲームであり、ストーリーの面白さに太鼓判を押したいほどの名作だが、知名度がそれに見合っていないのが残念に思えてしかたなかった。

ネット上にあがる記事も、少なめであった。

次第に居ても立っても居られなくなった自分は、

「このゲームについて書く人がいないのなら、自分が書くしかない!」と決意した。

そして即座にブログを開設したのである。

 

 

ブログの存在意義をかけて3日がかりで書いた記事があるので以下に貼っておく。

単なる紹介記事ではなく、

「なぜ人気があるのか?」という”分析”記事になっているので、

『バディミッションBOND』が好きな人もこれまで興味がなかった人もぜひ読んでもらいたい。

 

gameandbooknadonado.hatenablog.com

 

 

イチ押しゲームたち

自分が広めたい、知ってもらいたいと思うゲームは、

『バディミッションBOND』以外にもたくさんある。

 

 

例えば、今年アニメ化されたことで話題にもなったシェンムーシリーズは、自分の人生ベスト2の作品で、続編を待ち続けることはもはや自分のライフワークとなっている。

 

gameandbooknadonado.hatenablog.com

 

そして、自分が一番好きなゲームクリエイター上田文人氏が手掛けたICO

 

gameandbooknadonado.hatenablog.com

 

クリア後しばらく心が舞台となった街アルカディア・ベイから帰ってこられなくなるほどストーリーに引き込まれた『ライフイズストレンジ』

 

gameandbooknadonado.hatenablog.com

 

そしてフロム・ソフトウェアが手掛けた、PSVRの名作アドベンチャーゲームである『Déraciné(デラシネ)』も忘れてはならない。

 

gameandbooknadonado.hatenablog.com

 

夢中になってこれらの記事を書いているとき、文字通り時間を忘れていた。

気がつけば数時間経っているということも一度や二度ではなかった。

 

 

自分の心の奥深くをのぞき込み、その作品について幾度も繰り広げた自問自答に結論を出し、それを言葉として書き綴る。

ぴたりとハマる文章を探し当てられた時のなんとも言えない爽快感。

記事を書き終え、何度も読み直した後「公開」ボタンを押す時の祈るような気持ち。

そして、トップページに掲載されたその記事を眺めながら心に満ちる充足感。

それはゲームにのめり込む感覚とは違った、まったく新しいエキサイティングな体験だった。

 

 

 

全速力で走り抜けた一年間

自分の2022年は、ただただ楽しくて、ひたすら走り続けるうちに過ぎていった。

書いた記事はおよそ80である。

我ながらよく書いたなと感心してしまった。

初めの頃の記事などは細部を忘れているため、あらためて読み直してみるとこんなことを書いていたのか、こんな言い回しをしていたのかと驚くことも多い。

そして――きっとこれがブログを続ける上で大事なことなのではないかと思うのだが――自分の書いた文章なのに面白いと感じる。

そう思えるうちは、まだまだブログを続けられるのではないかと考えている。

この先も、まずは自分が『鈴木の既読スキップ』の一番のファンでありたい。

 

 

 

このブログに来てくださったみなさんへ

最後になるが、これまでこのブログに来てくださった読者のみなさんにお礼を言いたい。

もしかすると一回きり、ひょっとすると毎日?アクセスしてくださったみなさんがいたからこそ、自分はここまでブログを続けてくることができた。

そして「いいね」をつけてくださったみなさん、きっとあなたが思っている以上に、その「いいね」は自分の励みになっている。

これからも面白い記事を書いていきたいと思っているので、気が向いたら、また来て欲しい。

 

 

それではみなさん、よいお年を!

 

 

『バディミッションBOND』来春ドラマCDについての予想あれこれ ”ヒーローは死なない”!!!

春が待ちきれない!

 

『バディミッションBOND』(任天堂/Switch/2021年)も発売からもうじき2年めを迎える。

しかし、開発陣はファンの心をとらえて離さない秘訣を知っているようだ。

 

 

12月25日、『バディミッションBOND(以下、バディミ)』は昨年発売されたドラマCD『ホリデー・バーレル』の同時試聴会を開催した。

これはクリスマスホリデーを迎えるチームBOND+ミカグラ島の人々を描いたオムニバスドラマCDであり、まさにクリスマスに聞くのに相応しい作品である。

ドラマCDについては以前まとめた記事があるのでよければ見てもらいたい。

 

gameandbooknadonado.hatenablog.com

 

同時試聴会は、『バディミ』では何度か行われてきた。

直近では『バディミッション BOND 大抗争! ミカグラカップ』で開催されているので、参加した人も多いかもしれない。

『バディミ』の同時試聴会名物と言えば、休憩時間と試聴会終了後の公式Twitterの更新だ。

試聴会でとりあげた作品に関するプラスアルファのエピソードなどが公開され、ファンの楽しみを、あるいは切なさを倍増させてくれるのがお決まりだった。

 

 

『ホリデー・バーレル』の同時試聴会においては、休憩時間にフウガ&コテツのエピソードが公開され、その後に新規ドラマCD『群雲経てば鬼を産む』の来春の発売がアナウンスされた。

これはフウガを中心とした、過去のマイカが舞台のストーリーとなるようだ。

 

 

これだけでもファンは(もちろん自分も)ざわついたのだが、試聴会終了後の発表の衝撃はそれをさらに上回るものだった。

 

 

ルーク・ウィリアムズ殉職。

 

 

大きく映し出されたその言葉を前に信じられない思いで、しばらく画面を見つめたままフリーズしたのは自分だけではないだろう。

続く文章の内容も、ショックのあまりロクに頭に入ってこなかった。

なんとか自分を落ち着かせ、何度も読み返してようやく概要を把握した。

こちらは『エンド・オブ・ファントム』という来春に出るドラマCDの告知であり、ルークの死をきっかけにはじまる新たな物語のようである。

 

 

時間差で、じわじわと胸の中にゲーム本編をプレイした当時の、あのヒリヒリとした感覚が蘇ってきた。

『ホリデー・バーレル』の楽しげな雰囲気に浮き立っていたが、『バディミ』が何度もプレイヤーを絶望の淵に突き落としてくる作品であったということが改めて思い起こされたのである。

だが同時に、どんな状況でも必ず救いがあったということも忘れずに思い出した。

 

 

ルークが、死ぬはずない。

自分が信じてここまで追いかけてきたこの作品が、

『バディミッションBOND』が、そんな物語を描くはずがない。

ゲームが発売した後も公式は絶えずコンテンツを出し続け、ファンの期待に応え続けてくれた。

それは時には贅沢すぎると感じるほどの充実ぶりで、作品へ込められた公式の愛が伝わってくる高いクオリティに歓喜することはあっても、一度たりともファンが失望させられるということはなかった。

だから今度だって、ファンの誰もが愛する主人公ルークをむざむざ死なせるはずがない。

その確信が心に芽生えた。

 

 

そこでようやく息をつき、あれこれとストーリーについて予想をめぐらす余裕が出てきたのである。

ここからは、ドラマCD『エンド・オブ・ファントム』にまつわる自分の予想を語っていきたい。

 

 

※ゲーム本編のネタバレを含むため、ゲームをクリアし、かつサイドエピソード「もうひとつの道へ」をすべて見た人だけ、ここから先を読んでもらいたい。

 

 

 

 

 

 

フウガは生きている

と自分は予想している。

すでに本編で死亡しているはずのフウガをメインにすえたドラマCD『群雲経てば鬼を産む』が出るのは、彼を深堀りしてファンに印象づけた上で、あらためて『エンド・オブ・ファントム』にラスボスとして登場させるためではないだろうか。

 

 

そもそもフウガが死んだと判断されているのは、焼け落ちるマイカ城の中に転落していった彼がその後一切登場しなかったからである。

死体も発見されていない。

『バディミ』では死んだと思われたキャラクターが実は生きている、ということが何度かあったが、フウガだけはそうはならなかった。

それは彼がかなり徹底した「悪」として描かれていたため、物語として救済する対象となりえなかったからだと自分は思っている。

 

 

しかし、そんな彼でも幼少期にはもっと人間味があり、いくつかのサイドエピソードではそれを垣間見ることができた。

『群雲経てば鬼を産む』ではそれをさらに掘り下げ、彼がなぜそこまで「悪」に染まったのか、その心情に共感はせずとも理解できるよう視聴者を導こうとしているのだろう。

そうすることでフウガをより一層魅力的な悪役として再登場させようとしているのではないだろうか。

 

 

 

フウガの目的

DISCARD=ファントムへの復讐。

イカ城でフウガが最後に口にしたのは、自分を陥れたDISCARDへの報復である。

そのため生き延びた彼はまずDISCARDについて調べ上げたことだろう。

そしてボスがファントムであること、その縁者がルークであることもおそらく知ったはずだ。

ルークが狙われたのはそのためだと推測する。

 

 

 

”西の大国”

とはいえ、フウガが一人で復讐を成し遂げるのは難しいだろう。

『エンド・オブ・ファントム』の告知Tweetには「強大な仇」にアーロンたちが挑んだとある。

モクマ&チェズレイが世界征服を着々と進めている今、果たしてそこまで大きな勢力が残っていただろうかと考えた。

そこで登場するのが、ファントムの出身地である「西の大国」である。

フウガはなんらかの伝手で、西の大国と手を結んだのではないだろうか。

牢屋にいるファントムが駆り出された理由としては自分のせいでルークが狙われたから、という心情的なものもあると思うが、実質的な理由としては彼と関わりのある西の大国が一枚噛んでいたから、という可能性が考えられる。

西の大国にもっとも詳しいものとして、ファントムに白羽の矢が立ったのではないだろうか。

 

 

 

『エンド・オブ・ファントム』の意味

まるでファントムが死んでしまうかのようにも受け取れるが、自分は、彼が「ファントムという名前を捨てる」という意味ではないかと推測した。

西の大国との対決を経てついに過去と決別した彼が、最終的に国からもらったコードネームである「ファントム」という名前、そしてこれまでの生き方を捨てて新しい人生を手に入れる――そんな前向きなタイトルであってほしいと、願うばかりだ。

 

 

 

3作目が出るかもしれない

もし『エンド・オブ・ファントム』においてルークが本当に死亡しており、そしてファントムもエンド=死を迎えるという最悪なシナリオがあったとしたら、自分は未発表の3作目のドラマCDが発売されると考えている。

 

昨年発売されたドラマCDは『越境のハスマリー』『ヴィンウェイより愛をこめて』『ホリデー・バーレル』の3作品である。

なんとなく、今回も3作品が発売されるのかと思い、『エンド・オブ・ファントム』の告知がされた後しばらく待っていたが、それ以上の発表はなかった。

しかし、これは隠し玉として3作目があるのではないだろうか。

『バディミッション BOND 大抗争! ミカグラカップ』で昼公演と夜公演で別のルートとエンディングを描いたように、『エンド・オブ・ファントム』ではバッドエンドを描き、3作目でハッピーエンドを描くという可能性もあるかもしれない。

 

 

 

まとめ

さて、ここまで語ってきたことはあくまで自分の予想である。

全然当たらないかもしれないし、実は結構いい線いっているかもしれない。

発売される「春」というのが具体的に何月なのかは分からないが、それまであれこれ想像してみるのもまた一興だろう。

 

これほど楽観視できるのは、もちろん自分はルークが死ぬはずないと思っているからだ。

だって彼は言っていたではないか。

 

 

”ヒーローは死なないんだ”

 

 

と。