さて、FF14だが前回は海の都リムサ・ロミンサへようやくたどり着き、
船がたくさんあると喜んでいた。
今回は停泊している船に乗れることが分かったためさらにテンションがあがっている。
ここでは妙に面白いサブクエストがあり、ダンスのエモートももらえた。
都市ごとにプレイヤーが家を建てられる居住地区があり、リムサ・ロミンサにはミスト・ヴィレッジという一画があった。
なんとここ、砂浜と海があるのだ!
水着を持っていないので一番薄手なミコッテ初期衣装+初心者の館でもらったスカートコーデ。
いい感じの夕焼け。
というわけでリムサ・ロミンサをエンジョイした後は、
ついに次の都市、森の都グリダニアへ出航!
……と、その前に久々に装備を新調した!
基本的に格闘士の衣装は黄色&緑で統一されている感じだろうか?
リムサ・ロミンサで買った装備だが、色合いはグリダニアの森にもマッチしている気がする。
イベントを済ませてサブクエなどをこなしていたのだが、なぜかずっと雨が降っていて視界が悪く、道に迷ったため探索を中断してメインクエストを進めることにした。
再びリムサ・ロミンサへ。
ここではついにダンジョンへ行くというクエストが発生した。
自分はアクションが苦手なためそれまでバトルを徹底的に避けていて、
道中のモンスターはすべてすり抜けていたので正直なかなかダンジョンに突入しようという決断が持てなかった。
フリートライアルでプレイしているのだが、FF14のオンラインストアで衣装とエモート「紅茶を飲む」を購入できたのでさっそく身に着け+エモートを実践してみる。
まさかのセーラー服!
小説『十二国記』シリーズが好きなので、第一巻『月の影 影の海』の表紙で主人公の陽子がぼろぼろのセーラー服を身に着けているのをオマージュしてみた。
異世界転移した女子高生が世界を救うため(?)に戦う!という燃える設定をイメージ。
エモート「紅茶を飲む」に似合うのでイギリスの女子高生ということにしてみる。
イギリスの女学生がセーラー服を着ているかは不明だが。
せっかくなのでこれからエオルゼア各地で紅茶を飲みまくることにしてみる。
初心者の館でも教官の前で堂々と紅茶を飲む。
油をさんざん売ってからようやく決心がつき、ついに突入したダンジョン、
サスタシャ侵食洞でNPCとパーティーを組んでなんとかクリアすることができた。
お疲れ様の一杯。
リムサ・ロミンサへダンジョンをクリアした報告をしに行くと、
今後はグリダニアのどこだかというダンジョンへ行ってくれ、というようなことを言われた。
興味は……ないです。
こころなしか目も虚ろである。
せっかく服とエモートを手に入れたので他のプレイヤーの居住地区にある撮影スタジオ巡りをしてみることにして、
久しぶりに砂の都ウルダハへ。
砂漠でも優雅に紅茶をたしなむ。
忘れられたオアシスという場所でミコッテ女子たちのトークに勝手に混ざってみる。
そんなわけで今回は新衣装のお披露目会だったが、次回は撮影スタジオで撮ったスクショを掲載する会にする予定である。
当分メインクエストは進まないと思うので、ご了承いただきたい。
このダージリンの香りが……
なんかこう……いい感じだよね……
芳醇な……