今日も『FF14』初見プレイの記録をつづっていきたいと思う。
ちなみにこのシリーズで注目いただきたいポイントは、自分のスクショ技術が向上していくところである。
日に日に新しいスクショスキルを身につけてフル活用しているので、少々過剰なところもあるかもしれないが「使ってみたいんだな……」とどうか広い心でご覧いただきたい。
前回はこちら。
gameandbooknadonado.hatenablog.com
このゲームを始めて一週間が経ったが、これだけ眺めているとちょっと微妙かもしれないと思っていた自分のキャラクターがだんだん可愛く見えてくるから不思議だ。
単に自分の撮り方の問題だったのかもしれない。
フォトフレーム&スタンプの使い方を覚えた成果を発揮した一枚がこちらである。
可愛い。(親バカ)
メインストーリーを進めつつサブクエストをこなしている内にレベルも15になり、
「初心者の館」というチュートリアルに挑戦できるようになった。
クリアすると豪華な装備一式が手に入ると聞いていたので、さっそくチャレンジしてみた。
敵の攻撃を避ける方法からパーティーで戦う際の役割まで複数の注意ポイントを教えてくれる。
これまでフリーダムにバトルしていたので「そういうことを気にしながら戦うものなんだな」と初めて知ることも多く、この「初心者の館」に挑戦しておいて良かったと思った。
かなり苦戦しつつもなんとかクリアして手に入れた装備がこちらである。
これまでの素朴な雰囲気の装備とうって変わった豪華さである。
なんだかいきなり違うゲームになったかのようだ。
しかし街で見かける他の冒険者はたしかにこういったテイストの衣装を着ている気がする。
これが『FF14』流のデザインなのだろう。
後ろ姿はこんな感じだ。
これなら街中を歩いていてもそこまで初心者丸出しでないかもしれない。
まあ、初心者は名前の前に二葉マークがつくのでバレバレなのだが……
見た目だけでなく、性能もその辺の店売りのものよりもずっと良く、現時点の最強装備だと言えるだろう。
頑張って「初心者の館」をクリアした甲斐があった。
新しい装備を着てドヤ顔で砂の都ウルダハをブラついていると、知らない店が何軒も見つかり、自分はまったく街を探索していなかったことに気づいた。
これまでは市場でしか買い物ができないと思っていたのだが、普通に武器屋などの専門店があり、「織物店リアーヌ」という店ではなんと服を売っていた。
ここでは防具だけではなく普通の洋服も取り扱っていて、「ブライズメイドドレス」という明らかにオシャレそうなアイテムが売っていた。
どんな服なのかビジュアルは分からないのだが、揃いのタイツ・サンダルもあり、一式を身に着けたらかなりイケてる感じになりそうに思える。
だが、自分にはまだ着られない。
LV1から装備できるのでそちらは問題ないのだが、お値段がなかなかなのである。
頑張ってギル(お金)を集めよう……そう決意し、店を後にした。
その後もミコッテ族のダンスに勝手に紛れ込んだり……
戦闘中以外でも武器を構えられることに気づいて、街中で突然臨戦態勢になってみたり……
気がつくと、レベル17になっており、現時点のメインストーリーの推奨レベル11を超えてしまっていた。
しかしレベルに余裕があっても自分の戦闘スキルが低いためそこまで楽勝というわけでもなく、サブクエストの雑魚敵に返り討ちに合ったりしていた。
なんとなく拠点となる酒場を久々に訪れたところ、とあるプレイヤーが連れているペット(ミニオン)が目に入った。
文鳥だ!!
めっちゃリアル!!
自分は子供の頃文鳥を飼っていたので、この本物感がより分かるのだが、
これはすごい!!
首やくちばしを小刻みに動かす様子も文鳥そのものである。
ずっと見ていたら飛んだ!
この文鳥を連れているプレイヤーは幸い離席中だったので、穴が開くほど眺めたりカメラで追いかけまわしても不審がられずに済んだ。
これまでいろいろなミニオンを見たがそこまで「欲しい!」とは思わなかったのだが、
この文鳥には強烈に心惹かれた。
手に入れるためにはアロアロ島の宝箱からドロップするのを待つ、ということらしかった。
そのアロアロ島とはどこだろう?と思ったら、なんと最新エピソードの「暁月のフィナーレ」をクリアしないと行き着けないようなのだ。
もしくはマーケットボードというアイテムを売買する場所で購入する方法もあるらしい。
だがどちらも自分がプレイしているフリートライアル版の範囲外である。
残念だが今のところは諦めないといけないようだ……
今のところは……
ジーッ……
ということで、文鳥が強烈に脳裏に焼き付いてしまった今回のプレイであった。
ウルダハ以外の都市にも行けるようになるまではまだいくつかクエストをクリアする必要があるようだが、
もうすぐ海の都リムサ・ロミンサで期間限定イベントが始まるというのでそれが終わるまでにはたどり着こうと思う。