メンテナンスも明け、パッチが配信されたので引き続き『FF14』をプレイしている。
前回、メインクエストのためにしぶしぶ兜をかぶったら外せなくなったと書いたところ、
gameandbooknadonado.hatenablog.com
『FF14』の大先輩プレイヤーの方々から「頭装備は非表示にできる」という情報を教えていただいたため無事ヘアスタイルを維持することができるようになった。
このバイキングのようななんともいえないデザインの兜が……
無事非表示に!(撮影地:カボチャ畑)
歴史が長いだけあって、ネット上にはありとあらゆる『FF14』情報が出回っているという事なので、自分もいろいろ調べてみることにした。
バトルシステムの基礎知識や、イベントで手に入る衣装一覧などをじっくりと見たが、一番熱心に調べたのはスクショ(ゲーム内ではグループショットという)の撮り方である。
これまで顔のアップはキャラクターが偶然オブジェクトに引っかかってカメラが寄った時にしか撮れなかったが、ようやく距離の調整のやり方も理解できた。
せっかくなのでミコッテ族のデフォルト衣装に着替えて撮影してみた。
正直現時点においては、この装備が一番可愛いと言える。
スカート丈がギリギリの短さ……
後ろ姿。後で気がついたが綿毛のような花がめっちゃ邪魔である。
この格好だとちょっとなんだか表情も大人っぽく見える。
しかし防御力は重要だ。
仕方なしに再びもっさりとした装備に身を包んでいざ戦闘!
メインストーリーをちょっとだけ進め、いくつかサブクエストをこなす内にバトルシステムもなんとなくだが理解できてきた。
前回ちょっとだけ話が動いた感じだったが、またちょっとしたお使いイベントが続いている。
だが個人的にお使いイベントは結構好きであるし、なによりも近場で済むクエストばかりなのは極度の方向音痴の自分としてはありがたかった。
地図の見方、というか活用の仕方についてはまだあまり理解できていないところがある。
それにしても砂の都ウルダハをスタート地点に選んだので、見渡す限り西部劇風のほこりっぽい土地が広がっている。
実のところ船好きの自分としては海の都リムサ・ロミンサをスタート地点に選びたかったのだが、職業によって場所が固定になっており、格闘士はウルダハ一択だったのだ。
なぜ格闘士を選んだかというと、一番服装が可愛かったからである。
仕方がない。
そしてイベントを進めるうちにまた所持金が増えてきたので、お待ちかねのお買い物タイムが始まった。
まず買ったのはよく分からない脚の装備。
これはなんだろう?カウボーイが履いているあれだろうか?
コメントに困るデザインだ。
分かりやすいように上半身はミコッテ族の衣装に着替えている。
次は足の装備としてレギンスを買った。
レギンスというとタイツみたいなものを思い浮かべると思うが、割としっかり目のデザインで、ちょっとカッコいい。
最終的な最強装備はこんな感じである。
これらのスクショを撮った後に、どうやら縦向きでも撮影できるらしいということに気がついた。
なので次回以降はもう少し近い距離から全身装備を分かりやすく撮ったスクショを載せていけるはずである。
最後は横向きならではのダイナミックな一枚をお届けしたい。
タイトル:命知らず